2025/08/18
第一回 展示会で成果が出ないのは「装飾」ではなく「準備」の問題かもしれません
第一回 展示会で成果が出ないのは「装飾」ではなく「準備」の問題かもしれません
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第一回
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展示会で成果が出ないのは「装飾」ではなく「準備」の問題かもしれません
出展後に「思ったより成果が出なかった」と感じる企業が多いのはなぜか。そこには共通する“落とし穴”があります。
こんな悩み、ありませんか? - せっかく出展したのに、来場者がブースに立ち寄ってくれない
- 名刺は集まったけど、その後の商談につながらない
- 装飾やデザインにお金をかけたのに「成果」が見えない
—— 同じ課題に直面している出展企業は少なくありません。
なぜ成果が出ないのか:3つの落とし穴
1. 「目立つ」だけで終わってしまう
展示会場では派手さよりも「自分に関係がある」と伝わる明確なメッセージが重要。
一瞬で“何の会社か”がわかる設計が必要です。2. 導線設計が弱い
入口でのキャッチ → 興味喚起の展示 → 商談席へ——
自然に誘導する動線がないと素通りされます。3. 準備不足のまま当日を迎えてしまう
事前告知/来場者像の明確化/トークスクリプト/事後フォロー——
当日の装飾だけで成果は生まれません。成功は準備で決まります。成果が出る展示会の“準備”とは
ターゲットを明確に
誰に立ち寄ってほしいかを定義。キャッチ・展示物・配布物を揃えます。メッセージは1つに
1秒で伝わる言葉に絞る。壁面と展示台は“広告面”として活用。ブース全体=広告面 と捉え、視認性・体験・商談までの導線を設計すると再現性が高まります。🎁 読者特典(無料)
お問い合わせいただいた方全員に、以下の2点をお送りします。
- 展示会成功チェックリスト(PDF):3000社支援の現場から抽出した必須項目
- 展示会成功のための読み物(PDF):成果を生む設計・運用ノウハウをやさしく解説
※ フォーム送信後、ダウンロードURLをメールでお送りします。
次回予告
次回は、具体的な 「成果が出るブースデザインのチェックポイント」 を解説します。
導線・壁面ビジュアル・会話導入の設計で、当日の歩留まりを大きく変えましょう。無料相談&セミナー参加⇩